JAXA能代実験場の見学会を企画中です。ご期待下さい。
2022 年度第 1 回 低温・超電導工業会 企画のご案内 2023年 2月 15日
水素社会をリードする九州大学水素ステーション見学会
テーマ:脱炭素時代のキーワード水素エネルギー
九州大学には水素エネルギー国際研究センターをはじめ、水素寺領先端科学研究センター、次世代燃料電池産学連携研究センターなど、世界をリードする研究拠点が揃っています。今回は、低温・超電導工業会としても重要な対象である、我が国の水素エネルギーについての最先端動向を九州大学にて目の当たりにする機会です。会員の皆様のご参加をお待ちしております。
日 時:2023 年 3 月 3 日(金)13:30~17:30(開場 13:15)
場 所:九州大学 伊都キャンパス
(URL ITO_1_Jp (kyushu-u.ac.jp) マップ㉗ 水素エネルギー国際研究センター(HY30)
交通案内:JR 筑肥線「九大学研都市駅」下車、
バス(300円 IC対応)、もしくはタクシー(約2000円)となります。
参加費:無料
プログラム
13:00 現地集合、13:30開始
13:30-13:35 「開会挨拶」
13:35-14:15 仮)水素STの運営計画と設備 講演:30分 質疑:10分
前半水素STの運営計画(立川先生),水素STの安全対策と安全装置(吉田)
14:15-14:40 HY30棟低圧実験室概要説明(吉田)&展示室見学
14:40-14:50 休憩
14:50-15:30「九州大学の水素ネルギー研究に関する取り組み」講演
九大研究組織や国家プロジェクトとの関連,九大水素STの役割と位置づけ等
ご講演者:佐々木先生(もしくは代理者) 講演:30分 質疑:10分
15:30-16:00 HY30低圧実験室見学
16:00-16:45 水素ST見学
16:50 「閉会挨拶」
担当幹事
株式会社ジェック東理社 田口裕章
Taguchih.qtm(アットマーク⇒記号に変換ください)jecctorisha.co,jp
ジャパンスーパーコンダクタテクノロジー株式会社 伊藤聡
ito.satoshi (アットマーク⇒記号に変換ください)kobelco.com
2019年度第2回低温・超電導工業会 企画のご案内
***液体水素と水素ガスの利用と
自動車、超電導送電に関するセミナー***
■日時:2020年1月22日(水) 13:00~16:55
■場所:スペイシー会議室東京 東京駅八重洲南口 大会議室2F
東京都中央区八重洲2-6-2 ヒューリック八重洲第3ビル2階 八重洲ブックセンター南側
低温・超電導工業会では2019年度第2回企画として、水素社会における低温・超電導の役割は何かを考えます。水素燃料の自動車、液体水素冷却超電導電力機器を主題としてこの方面の専門家に講演をお願いしました。我が国の水素政策と、水素の製造、超高圧水素とその安全のための高圧水素タンク水耐圧試験、液体水素、水素燃料自動車、高温超電導(HTS)送電について分かりやすくお話しいただきます。
地球温暖化対策の先鋒である水素エネルギーがどのように我々に関わっているのか、若手や中堅技術者、営業担当者にとっても有意義な講演になるものと思います。みなさま、お誘い合わせの上奮ってご参加下さい。
■参加費:7,000円(当日現地受付にてお支払い下さい)
■プログラム
開会挨拶および経産省の水素に関する基本戦略 上岡 専務理事 13:00-13:30
1.水素ガスと液体水素の製造、超高圧水素ガス:
大陽日酸株式会社
水素ステーションプロジェクト 課長 高野直行 氏 13:30-14:30
2.水素自動車と高圧水素ガスタンクの評価試験:
公益財団法人 水素エネルギー製品研究試験センター
シニアマネージャー 讃井 宏 氏 14:30-15:30
休憩 15:30-15:45
3.電力水素協調エネルギーインフラと液体水素冷却超電導電力機器:
京都大学 教授 白井義之 氏 15:45-16:45
閉会挨拶 企画担当 伊藤 理事 16:45-16:55
■参加申込参加希望の方は1月10日(金)までに
①氏名 ②所属 ③電子メール、電話番号等を下記まで電子メールでお送り下さい。
申込・問合せ先:
株式会社ジェック東理社 田口 裕章 taguchih.qtm@jecctorisha.co.jp